お芋専門店が教える間違いないさつまいもの選び方!焼き方ポイントも教えるよ~!
よーいドン!1月10日(金)の銀シャリの「スゴ腕ワーカー」のコーナーで、お芋専門店さんの芋職人さんが紹介され、「美味しいさつまいもの選び方」「おうちで美味しく焼き芋を作るポイント」などが紹介されたので、ご紹介します。
芋職人が教える美味しいさつまいもの選び方
ここ数年、おうちでも焼き芋を作る方が増え、焼き芋を作る専門のお鍋なども数多く売られるようになりました。
なので、オーブンもそうですが、手軽に焼き芋が作れるようになりましたが、肝心のおいもがマズかったら、いくら手軽に焼けるようになってもマズイ焼き芋になってしまいます。
そこで、お芋職人さんが、おうちで焼き芋を作る時のおいもの選び方などを教えてくれました。芋職人さんによると、
太くて大きい芋より、全体的にスリムなお芋を選ぶべし!
焼けたお芋を割ると、蜜が滴り落ちるような、まるでスイーツのようなさつまいも。だからつい大きいお芋を選びがちになりますが、家庭で焼き芋を作るときを考えて、スーパーなどで売られてるお芋を選ぶ時は、全体的にスリムで均一な太さのお芋を選ぶべし!
というのも、家庭だと、オーブンとか専門のお鍋で焼かれる方が多いと思いますが、太いのを選んでしまうと、中までしっかりと火が通りにくく、全体的に均一に火が通らないそうです。なので、全体的にスリムで均一な太さのさつまいもを選ぶ事!
お芋の端っこを切り落として新鮮なのか見極めるべし!
これは、スーパーやお店ではできない事ですが、氣になる方はやってみて下さい。それは、お芋が新鮮であるかそうでないかを見極める方法です。
それは、おいもの両端の片方を少し切り落として身の色が白いか確かめる!白ければ健康で美味しいお芋という証拠。すぐに切ったところが変色してくるのも新鮮な証拠なんだそうです。
そして、切ったところの臭いを嗅いでみて、変な臭いがしなければ新鮮な証拠だそうです。
いずれの場合でも、お店ではできない事ですが、調理直前などで氣になった方は試してみて下さい。
おうちでおいしく焼き芋を作るポイント
で、焼き芋をお家でおいしい焼き芋を作る時のポイントです。
これはやってる方も多いと思いますが、オーブントースターなどを使って焼き芋を作る場合、アルミホイルを巻いて約!
こうする事で、お芋の水分が逃げるのを防いで旨味が逃げないで、甘味の多い焼き芋になるそうです。
また、最近では焼き芋を作る用の黒いアルミホイルも売ってますよね。そういうのを利用するのもいいかもしれませんね。
蜜香屋さんのお芋とお芋商品のお取り寄せ
今回、銀しゃりの“スゴ腕ワーカー”に登場された“芋職人”さんは、大阪の中崎町にある蜜香屋というお芋専門店の方です。
蜜香屋さんの芋けんぴなどはお取り寄せできましたので、お取り寄せされたい方はどうぞ。
直接お店に行きたい方はこちら。
安納芋の冷凍焼き芋
自分に家で作るのはめんどくさい!ガス代もかかるし、オーブンなら電気代もかかる!という方は、冷凍の焼き芋はいかがですか。
想像以上に美味い!冷凍焼き芋
実は私はネットを始めて20年近くになるでしょうか。10年以上前はネット懸賞にドハマリしてて、毎日応募して、けっこう当選していました。当時は、毎日のように何かしら当選品が届いていました。
で、当選品の一つが安納芋の冷凍の焼き芋でした。
当時はまだ安納芋の認知度も低くて、私も知りませんでした。でも、届いた冷凍の焼き芋を解凍して食べると、
『何コレ?美味しすぎるんですけど・・・・』
と思って、最後の残りの一つは何ヶ月も冷凍庫に入れて大事に食べましたねぇ。で、先程、認知度も低かったと書きましたが、私も全然安納芋なんて知らなかったですが、とにかく、1つがじゃがいもくらいの大きさで、
「なんでこんなに小さいの?」
と思ってました。でも安納芋ってあんまり大きなお芋はないですよね。今だからわかりますが、当時は分からなかったので何でって思っていました。
でも、本当に美味しいですよ。
お家で手軽に焼き芋ができる!焼き芋機
でもやっぱりおうちで焼き芋を作りたい!そういう方におすすめなのがここ数年人氣の焼き芋機です。
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