レンジがなくてもふっくら!うなぎの蒲焼きを温める方法

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これから夏にかけてスタミナ食として、うなぎを食べられる方も

多いと思います。特にうなぎの蒲焼きですね。

流石に、自宅でうなぎをさばいて蒲焼きにされる方は少ないと思いますが、

だいたいは、蒲焼きを買ってきてレンジでチンして食べるんじゃないでしょうか。

あまりそういうお宅はないと思いますが、レンジがないお宅でも

うなぎがふっくらと温め直しできる方法があるんです。

レンジがなくてもうなぎの蒲焼きがふっくら!

さすがに今は、我が家にも電子レンジはありますが、

長いことありませんでした。

冷ご飯をあたためたり、おかずを温めたり・・・欲しかったですねえ。

電子レンジ。でも当時はまだ高いものだったので買えなかったのですが…

 

うなぎの蒲焼きを買ってきてもレンジがないので、オカンがよく

魚焼き網にのせてオカンが温めていました。がっ、タレがついてるからコゲるんですよね。

しょっちゅう食べるものではないですが、うなぎの蒲焼きを買ってきて網にのせて火で温めると

結局コゲてマズくなって美味しくなかったです。

そんな時、テレビで

「レンジがなくてもふっくらとおいしくうなぎの蒲焼きを温める方法」って

やってたんです。その方法を知ってからは毎回そのやり方で温めてましたが

直火で温めるより断然美味しくなりました。その方法とは・・・

レンジがなくてもふっくら!うなぎの蒲焼きを温める方法

それは、炊飯器を使う方法です。

まず、アルミホイルを広げ、少し器のような形にします。

切ったうなぎの蒲焼きをアルミホイルに入れて、蒲焼きについてる

うなぎのタレ少々とお酒少々を蒲焼きにかけます。

アルミホイルの口を少しだけ開けて、蒲焼きやタレなどがこぼれないようにして

炊き上がった炊飯器のごはんの上にアルミホイルを直接のせて10分~15分ほどおいたら

出来上がり!

これで、レンジがなくてもふっくらとうなぎの蒲焼きが食べられますよ。

 

まぁ、今の時代、レンジのない家の方が珍しいんですけどね。

レンジがないご家庭は是非試してみてください。