過ぎるTVで紹介!浅香あき恵さんのチョベリグ鍋レシピ!
去年の事になりますが、去年の12月にABCで放送された
「なるみ・岡村の過ぎるTV」で、よしもとの芸人さんの師匠方が作る
『師匠鍋』が紹介されました。
この時は、吉本新喜劇の女優の浅香あき恵さんや
落語家の桂きん枝さんご自慢のお鍋のレシピが紹介されましたので
師匠鍋のレシピをご紹介します。
浅香あき恵さんの師匠鍋・チョベリグ鍋レシピ
浅香あき恵さんご自慢のお鍋は『チョベリグ鍋』
お鍋のポイントは熊本県の“赤酒”を使うこと!
吉本新喜劇の若手芸人さんの実家から毎年送られてくるそうで
赤酒の甘味がお鍋の出汁や煮物に欠かせないそうです。
《材 料》 2人分
- 水・・・・700cc
- 赤酒・・・180cc
- 昆布・・・10g
- 和風だしの素・・・・小さじ2杯
- だし醤油・・・・50cc
《作り方》
- ヤゲン軟骨ボールを作る(軟骨入りのつくね)です。
- ヤゲン軟骨をフードプロセッサーにいれて軟骨を砕いてから、鶏ミンチ、ネギ、卵黄、にんにくを加えてよく混ぜ、軟骨ボールを作っておく。
- 鍋に出汁の分量を加えてお鍋の具、白菜、しいたけ、お豆腐などを入れておく。
- 野菜などが煮立ったらヤゲン軟骨ボールや豚肉を加えてできあがり。
お出汁のポイントは赤酒!
赤酒を加える事でお鍋の出汁や煮物が格段においしくなるそうです。
ぜひ、お料理の味のポイントに赤酒を加えたいですね。
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ポイント①お鍋の最後に入れるエノキダケ!
7秒ルールというのがあるそうで、7秒お出汁にしゃぶしゃぶするだけで
えのきの風味や歯ごたえが残ってえのきをおいしくいただけるそうです。
ポイント②
お鍋用のお餅をしゃぶしゃぶしても美味しい!
☆彡 浅香あき恵さんは、ヤゲン鶏という鶏の軟骨を使ってましたが、
おそらく手に入りにくい鶏かと思うので、他の鶏の軟骨を使ってもおいしくできそうです。
赤酒の甘味パワーで、なるみさん、岡村さんもお出汁を絶賛してました。
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