ジャーダの毎日がイタリアンのチーズケーキレシピ
現在、BSのDlifeで放送されている料理番組に
ジャーダのおもてなしレシピとジェイミー・オリヴァー15MM~ぼくのスマートクッキング~
があります。
この間まで、ジェイミーさんの時間のところは、
「ジャーダの毎日がイタリアン」でしたが、この番組をいくつか録画してるのがあるので
簡単なお料理レシピだけをこのブログでも紹介します。
今回ご紹介するのは、
オレンジとチョコのミニチーズケーキです。
ミニマフィン型で作るかわいいチーズケーキ。
土台になるチョコビスケットですが、ジャーダさんが使ったのは
“チョコウェハース”。これをフードプロセッサーで粉々にしてチーズケーキの土台にするのですが、
日本でウェハースと言えば、赤ちゃんも食べるような柔らかい食べ物。
でも、ジャーダさんがフードプロセッサーに入れたチョコウェハースは、
ビスケットのようなクッキーのような硬いものでした。
最近、イタリアから来たウェハース・BABBIもありますが、これとも違う感じの
チョコウェハースでした。
↓こんな感じ。
なので、日本で作る時は、チョコクッキーみたいなのを粉々にして作るのがいいのかな?と。
チョコとオレンジ風味のチーズケーキが合うようなので、土台にチョコは外せないようです。
ちなみに分量は、画面に出てたものです。
ジャーダの毎日がイタリアン オレンジ風味のミニチーズケーキ
《材 料》
- チョコレートウェハース(チョコレートクッキー)・・・1/2カップ弱
- 溶かしバター・・・大さじ2
- グラニュー糖・・・大さじ4
- リコッタチーズ・・・大さじ4
- クリームチーズ・・・60g
- オレンジの皮・・・1/2
- 卵・・・・・・・1個
- グラニュー糖・・・・大さじ2
- オレンジの皮・・・1/2個分
- バター・・・・・・少々
《作り方》
①チョコレートウェハース、もしくはチョコレートクッキーを
フードプロセッサーにかけて粉々にしてボウルに入れておく。
②溶かしバター大さじ2を①に加えて混ぜ、小さじ1杯分くらいの量を
バターを塗ったミニマフィン型に詰め指で押さえる。
③次に生地を作る。フードプロセッサーにに大さじ4杯のグラニュー糖、
リコッタチーズ大さじ4、クリームチーズを60g、オレンジの皮(すりおろし)1/2個分、
卵1個を入れて混ぜる。
④③が混ざったら、②のマフィン型に流していく。
⑤オーブン皿にマフィン型を入れ、マフィン型の高さ3/4くらいまで湯を注いで
175度のオーブンで25分蒸し焼きにする。
25分たったらオーブンから取り出して粗熱を取ったら冷蔵庫に入れて15分冷やす。
(オーブンは175度で予熱して温めておく)
⑥トッピングを作る。ボウルにグラニュー糖大さじ2を入れ、オレンジの皮1/2個分をすりおろして
砂糖とよく混ぜる。
⑦冷蔵庫からチーズケーキを取り出し、ナイフなどで型からチーズケーキを取って皿に盛り付け
⑥のオレンジシュガーを上からふりかけてできあがり。
最後に
ジャーダさんのこのチーズケーキのレシピはリコッタチーズとクリームチーズを使うのですが、
イタリアではチーズケーキを作る時にリコッタチーズを使うのだそうです。
アメリカは主にクリームチーズで作りますが、酸味が強いクリームチーズだけのチーズケーキより
ふわっとしたリコッタチーズを一緒に使うことで味のバランスが良くなって美味しくなるそうです。
簡単なレシピと毎度、わかりにくい画像で申し訳ないのですが、
それでも比較的作りやすいチーズケーキなのではないかと思います。
また、自分でアレンジを加えてもいいかもしれません。
お菓子作りが好きな方や得意という方は作られてみてはいかがでしょうか。
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