日本一のとんかつ店シェフが教えるとんかつ激ウマレシピ!

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ネットのグルメサイトで全国1位に輝いたとんかつ店のシェフ“とんかつマイスター”が教える、『家庭でもおいしく作るとんかつの作り方』が紹介されました。なんて事ない材料でちょっとの一手間で家庭のとんかつが美味しくなるとんかつマイスターが教えるとんかつの作り方です。

日本一のとんかつマイスターが教えるとんかつレシピ

“レシピ”というか、作り方ですね。豚何グラムとか小麦粉●●gとかないです。あくまでも、家庭でできるワンランク上のとんかつの美味しい作り方です。

作り方

豚肉は、お安く手に入る“外国産ヘレ”をつかいます。ナンデ、ヘレかと言うと・・・・

『ヘレ肉はロースに比べ冷めたあとも食感が変わりにくい』という特徴があり、冷めてからもおいしく頂けるそうです。

    1. ヘレ肉を4cm~5cmくらいの厚さに切り、肉たたきや肉たたきがなければ包丁の背で、肉の厚さが均一になるように叩く。す。こすることで、火が均一に通りやすくなります。
    2. 肉の厚さを均一にしたら、塩コショーをして牛乳をひたひたになるくらいまで注ぎ、お肉を牛乳につけて一晩置く。

ポイント
牛乳のタンパク質には肉の繊維をやわらかくする働きがあるので、1晩お肉を牛乳に浸けておくことで、格段にお肉が柔らかくなりおいしくなる!また、肉の臭みも取れ一石二鳥です!
  1. 後は、普通のフライト同じように、パン粉・卵液・パンををつけて、170度の油で4分揚げます。
  2. 4分経ったら鍋から取り出し、バットなどに立てかけるようにして4分間、予熱で肉の中まで火を通す。

以上で、日本一のとんかつマイスターが教えるワンランク上のとんかつの作り方でした。
いつも同じような作り方をしてた方もぜひ、この作り方を試してワンランク上のとんかつを家族で楽しんで下さい。

まとめ

家庭でもプロのようなおいしいとんかつを作る方法は。

  • お肉は豚肉のヘレを使う。これは、冷めても美味しくいただけるので、ロースなどよりヘレがおすすめ!
  • ヘレを切ったら、肉の厚さが均一になるように、肉たたきや包丁の背で肉が均一の厚さになるまで叩く!
  • 均一の厚さにしたら、塩コショーをして、牛乳をひたひたになるぐらいまで注ぎ、一晩寝かせる。こうする事でお肉が柔らかくなり、肉の臭みも取れる!
  • お肉を揚げる時は170度の温度で4分揚げ、4分経ったら取り出して4分おき、予熱で中まで火を通す。

日本一のとんかつ店 マンジェ

今回、家庭でもワンランク上のとんかつの作り方を教えてくれたのは、大阪の八尾にあるとんかつ屋さんの

『マンジェ』のシェフ・坂本さんでした。

こちらのお店に行って食べてみたい方はこちら。

人気店ですが、電話で予約とかできないみたいで、その日に実際に店頭に行って予約しないと予約できないようですので気をつけて下さい。